母の敵
母は言う。
『都会は挨拶しない。』
『地元のアパートの人たちもだけど挨拶しない。』と。
いやいや…。
お母さんから挨拶すればいいじゃん😵
母は言う。
『あそこの人は目付き悪いから挨拶したくない』
『上の人は足音がうるさいから挨拶したくない』
一度でも
母にとっての『嫌』が出てくると
自分からの挨拶はもちろん
完全に『敵』となるので
ささやかな事でも敵視して
母の妄想ストーリーの標的になってしまう。
母の妄想の中では
第一位は父である。
父へのヤキモチから妄想が始まる。
第二位はアパートの人たち
父とグルにみえる。
たまたま
出勤時間,帰宅時間が同じならば
完全なる『浮気』と見なされる。
第三位は見知らぬ女
基本、女性は標的。
肩にぶつかるようなものなら大声で反撃。
父がレジの女性に笑顔見せれば
『浮気』と見なされる。
あたかも事実のように
(母の目には事実なのだが…。)
知人たちに話しまくるので困る😓